東京メトロ・都営地下鉄・東武鉄道・南海電鉄・阪神電鉄の設定方法
「JR東日本」については、関東・信越・東北の3地区と長距離・新幹線、計5つのページに分かれて運行情報が掲載されています。初期設定では「JR東日本-関東」のみが有効になっていますので、他のページの情報を表示させたいときは右クリックメニュー「ダウンロードするウェブページ」で目的のページを有効にしてください。 なお、初期設定の抽出ルールのまま5つのページをすべて有効にした場合、「現在、遅れに関する情報はありません。 」の情報が5件取得されます。これが煩わしい場合は、右クリックメニュー「オプション」−「抽出と表示」の「詳細設定」をクリック、JR東日本の抽出ルールを選択して「編集」をクリックし、「3. 」に「遅れに関する情報はありません」を指定してください。 これらのページについては、初期設定では有効になっていません。右クリックメニュー「ダウンロードするウェブページ」で、表示させたいページを有効にしてください。 東京メトロ・都営地下鉄・東武鉄道・南海電鉄・阪神電鉄の設定方法 「東京メトロ」「都営地下鉄」「東武鉄道」「南海電鉄」「阪神電鉄」については、1つのURLで複数の路線の情報が掲載されていますが、初期設定ではすべての路線の情報が表示されるようになっています。必要な路線のみ表示させるには、右クリックメニュー「オプション」−「抽出と表示」の「詳細設定」をクリックし、表示させたくない路線のチェックマークを外してください。 LED発車標の抽出ルールは、「1. 次の文字列が見つかったら、この文字列より後を抽出」「2. 抽出した部分から次の文字列以降を切り捨てる」「3. ただし、次の文字列を含む場合は抽出しない」の3要素で構成されます。 ダウンロードしたHTMLファイルは、最初に文字コードをShift-JISに変換し、改行文字・タブ文字・半角空白をすべて除去します。また、半角カタカナを全角に変換し、一部の文字実態参照(エンティティ)を文字に置き換えます。この時点で、ブラウザで「ソースの表示」を選択した時に見える状態や、ブラウザで保存したファイルをメモ帳などで開いた時に見える状態とは異なりますのでご注意ください。 抽出の処理は、前述の処理をしたHTMLファイルの先頭から行います。「1.」に該当する文字列が見つかると、一度その部分からファイル終端までを情報として仮抽出します。そして、その中から「2.」の文字列を探します。見つかれば、その文字列の直前までを情報として抽出します。見つからなければ、仮抽出した部分全体を抽出します。 次に、抽出された文字列の中に「3.」の文字列がないか探します。見つかった場合は抽出した情報を破棄します。 再び、1度目に「1.」に該当する文字列が見つかった場所の後ろから、さらに「1.」に該当する文字列がないか探します。ファイル終端まで繰り返します。 このように、あまりできのよくないアルゴリズムを採用しているため、抽出ルールは短ければ短いほど処理にかかる時間が短くなります。 なお、情報として表示する際はHTMLタグを除外します。 HTMLの例 正常時 このように運行情報が記載されているページがあった場合、ページ内のほかの部分に「<FONT COLOR="blue">」というタグが使われていなければ、抽出ルールの「1.」は「<FONT COLOR="blue">」にします。「2.」は「</」、「3.」は空欄のままでOKです。 もし、ページ内のほかの部分にも「<FONT COLOR="blue">」というタグが使われていたら、「<FONT COLOR="blue">現在、」などと指定します。なお、このように設定すると抽出された情報には「現在、」が含まれなくなってしまいますので、これは最終手段です。 HTMLの例 正常時 異常時 このように、正常時と異常時で、運行情報を囲むタグに変化のあるページでは、正常時用、異常時用の2つの抽出ルールを作成する必要があります。 Ver.2.30以降では、コマンドライン引数に「/id=name」を指定することで、「Program Files\LEDClock\Settings\name」の設定ファイル(「LEDClock.ini」、「URL.txt」、「Filter.txt」、「Keywords.txt」)を利用することができます。フォルダまたは設定ファイルが存在しない場合は、「Program Files\LEDClock」の設定ファイル(デフォルトの設定ファイル)が読み込まれ、設定を変更または終了すると、指定したフォルダに設定が保存されます。 ただし、例えばスキンだけを変更した場合、指定したフォルダに保存されるのは「LEDClock.ini」だけになります。この場合、次回起動時にも「LEDClock.ini」以外の設定ファイルは「Program Files\LEDClock」から読み込まれます。設定を共通にしておく場合に便利です。 Windowsへのログオン時に異なる設定で複数起動させる場合は、「オプション」での設定はせず、スタートメニューの「スタートアップ」に「LEDClock.exe」へのショートカットを作成し、プロパティの「リンク先」に「/id=name」を追加してください。 Ver.2.30以降では、設定ファイルの保存場所として「Documents and Settings\username\Application Data\tsLEDClock」が使われます。コマンドライン引数に「/singleuser」を指定することで、設定ファイルの保存場所を「Program Files\LEDClock」に固定することができます。管理者権限を持つユーザーがインストールした上で、「All Users」のスタートメニューにあるショートカットのプロパティを編集してください。 ただし、あるユーザーが設定を変更すると、すべてのユーザーに影響します。複数のユーザーで利用する場合には、初期状態のままお使いいただくことをおすすめします。 情報の表示中にスクロール表示部分をポイントすると、ツールチップで情報が表示されます。また、スクロール表示部分を左クリックすると、スクロール表示が中断します。 「オプション」−「その他」の「ウィンドウの左クリックで次の情報を表示する」にチェックをつけておくと、情報のスクロール表示中にウィンドウのスクロール表示部分以外を左クリックすることで、次の情報を表示させることができます。 ダウンロードして取得した情報は、URLの設定で上にあるもの(同じURLでは、抽出ルールの設定で上にあるもの)から順に表示されます。「オプション」の「ウェブページ」タブ(抽出ルールは「抽出と表示」タブの「詳細設定」)で「上へ」「下へ」をクリックし、順序を変更してください。 「LEDClock.ini」を「メモ帳」などのテキストエディタで開き、「IgnoreCase」の設定を「yes」に変更してください。この設定は、すべてのURLと抽出ルールに適用されます。個別のURLや抽出ルールごとに設定することはできません。 この設定は、「LED発車標」に独自の抽出ルールを追加して各種情報を表示させる際に使われることを想定しています。通常は設定を変更しないでください。 Ver.2.20以降では、サウンド(WAVE形式)の再生に対応しています。また、Ver.2.30以降では、詳細な設定が可能になりました。 ダウンロードの開始時にサウンドを再生するには、「オプション」−「サウンド」の「ダウンロード実行時に音を鳴らす」にチェックして、「...」からサウンドファイルを選択してください。「テスト」をクリックすると、サウンドの試聴ができます。 情報のスクロール表示開始時にサウンドを再生するには、「情報表示時に音を鳴らす」にチェックして、「...」からサウンドファイルを選択してください。 Ver.2.30以降では、「キーワードが含まれる場合」と「キーワードが含まれない場合」、さらに「抽出できない場合」の3パターンで、それぞれ別のサウンドを再生することができます。ただし、「抽出できない場合」のサウンドは、「抽出と表示」タブの「抽出できないページは全文を表示する」にチェックしている場合のみ有効になります。 ※抽出ルール「3.ただし…」で指定した文字列が含まれていた場合は、情報が表示されないためサウンドも再生できません。 ※URLや抽出ルールごとに別のサウンドを割り当てることはできません。「/id=name」による設定の使い分けを検討してください。 ※サウンドの再生は、一度に一つのみ可能です。再生時間の長いサウンドを設定すると、再生の途中で次の再生タイミングが訪れた場合、再生中のサウンドが中断され、新たに再生が始まります。
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