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駅の雰囲気が楽しめる
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2002年2月12日(火) 公開

■バージョンアップのお知らせ(予告)

"駅" 時計 (LED発車標タイプ) 1.00 → 2.00

 「窓の杜」「PC Japan」などで紹介され大好評*のデスクトップ・アクセサリが、大幅に機能を充実して新登場します。ここでは、新バージョンの「"駅" 時計 (LED発車標タイプ)」で追加される新しい機能をご紹介します。

 なお、"駅" 時計 (LED発車標タイプ) 2.00 の公開 (ダウンロード提供開始) は、2002年3月上旬の予定です。ただし、やむを得ず公開が遅れる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

※ダウンロードサイト Vector ご利用の方へ

 Vector が提供するパーソナライズサービス「My Vector」 をご利用になりますと、ソフトウェアがバージョンアップした際にメールによる通知を受け取ることができます。

 「My Vector」 をご利用になるには会員登録が必要ですが、こまめにバージョンアップを確認する手間が省けます。ぜひ会員登録の上、現行バージョンの「"駅" 時計 (LED発車標タイプ) 1.00」 をダウンロード、または「ソフトウォッチに追加」 してください

*延べダウンロード数 約 7,000。公開から半年間で。( Vector / Curiosat 調べ)



●情報表示に便利な機能を追加
 指定したキーワードを赤く表示する機能と、ウェブページごとに見出しを設定する機能を追加しました。例えば、鉄道会社名や路線名を見出しに設定すれば、「【○○線】現在、正常に運行しています。」といったスクロール表示が可能です。
 また、スクロール表示中にカーソルをポイントすると、情報の全文がヒント表示される機能も追加しました。右クリックメニューでは、取得した情報の件数を表示します。

●ダウンロード機能の充実
 MSINET.OCX の使用をやめ、WinInet API を使用するようにしました。従来と比べ、HTTP 転送のパフォーマンスがやや向上しています。
 また、様々な使用環境に対応するため、基本認証・プロキシ認証・文字コード*および改行コードの自動変換に対応しました。

*EUC・JIS 等に正式対応。変換には NKF32.DLL を採用。

●基本動作の充実とパフォーマンス向上
 バグの修正、処理の最適化により、使用感と動作速度が向上しました。例えば、情報のスクロール表示中でもメニューの操作が可能になっています。また、スクロール表示を中断させることもできるようになりました。
 さらに、ソフトウェアの内部で使用する変数の削減やリソース格納方法の変更により、メモリ使用量が従来と比べて約15% 減っています。

●わかりやすい設定画面を追求
 直感的に操作できるインターフェイスを実現するために、設定項目を全面的に見直しました。詳細設定は別画面にすることを基本とし、設定画面の階層化を進めています。また、設定画面における用語の統一や簡素化も図っています。

画面サンプル [1]

画面サンプル [2]

画面サンプル [3]


対応OS: Windows 98 / Me / 2000 / XP (予定)
必要なソフト: VB 6.0 ランタイム、Mscomctl.ocx (予定)



■ご注意

●頻繁なダウンロードは、サーバーに多大な負荷を与える原因となります。定期的にダウンロードする場合は、間隔を数分程度にすることをお勧めします。
●このソフトウェアは、一般的なブラウザおよび自動巡回ソフトと同等の機能を有しており、このソフトウェアを使用して情報を蓄積・加工することはできません。
●ダウンロード機能に関して、tht は一切の責を負いません。ユーザーご自身の責任でお使いください。
●このソフトウェアは、tht が独自に製作したものです。このソフトウェアについてのお問い合わせは、必ず tht へお願い致します。