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発車ベルスイッチ バージョンアップのお知らせ(予告)


発車ベルスイッチ 1.10 → 2.00


画面サンプル [1]

 発車ベルファンのみなさまに広くご支持いただいておりますMIDI/WAVEプレーヤー「発車ベルスイッチ」が、約4年ぶりにバージョンアップします。ここでは、新バージョンの「発車ベルスイッチ」で追加される新しい機能をご紹介します。

 なお、発車ベルスイッチ 2.00 の公開 (ダウンロード提供開始) は、2004年9月上旬の予定です。やむを得ず公開が遅れる場合もありますので、ご了承ください。



ダウンロードサイト Vector ご利用の方へ

 Vector が提供するパーソナライズサービス「My Vector」 をご利用になりますと、ソフトウェアがバージョンアップした際にメールによる通知を受け取ることができます。

 「My Vector」 をご利用になるには会員登録が必要ですが、こまめにバージョンアップを確認する手間が省けます。ぜひ会員登録の上、現行バージョンの「発車ベルスイッチ 1.10」 をダウンロード、または「ソフトウォッチに追加」 してください

*延べダウンロード数 約 20,000。Ver.1.10において、公開から3年9ヶ月間で。( Vector 調べ)



デザインを一新した
ステータスパネル

 ラックマウントの放送機器をイメージしたコンパクトなステータスパネルを装備。サウンドの再生状況に合わせて、メモリーカードのアクセスランプを模したLEDが点滅します。

 また、従来はメニューを開かないと確認できなかったエフェクトの設定状況が常時表示できるようになりました。


臨場感を高める新機能

 機器や配線の老朽化した駅を想定し、サウンドの再生開始時や終了時にノイズを入れる機能を追加しました。

 また、従来からの「東京」「立川」に加え、新たに「浦和」のエフェクトをお楽しみいただけます。(なお、「浦和」エフェクトの名称は2002年ごろに決めたもので、現在の浦和駅を再現したものではありません。)


さらにマニアックなシーンにも対応

 キーボードやテンキーを改造して本物のスイッチを接続する場合に備え、標準のキーに追加して任意のキーを割り当てる機能、「ON」ボタンをロックしない設定、および「ON」ボタンが戻る音を再生しない設定を追加しました。

 これにより、任意のキーを押している間のみ(スイッチがオンになって電流が流れている間のみ)サウンドを再生し、キーを離す(スイッチがオフになって電流が流れなくなる)ことでドア閉め放送を再生することができます。

 また、従来からの「遅延」に加えて、ドア閉め放送の「閾値」を設定できるようにしました。


すぐに使える簡単インストール

 今回のバージョンより、「LED発車標」などで採用しています高機能なインストーラ「Inno Setup」を採用します。これにより、従来は手作業をお願いしておりました「ファイルの関連付け」や「アンインストール」が自動で実行できるようになります。

 特に、「ファイルの関連付け」では「MIDIファイルとの関連付け」に対応するとともに、Windows XP上では「プログラムから開く」で「発車ベルスイッチ」が選べるようになります。他のサウンドプレーヤーと共存させてお使いいただく際に便利です。


Windows XPに本格対応

 今回のバージョンより、開発とテストにWindows XPを使用しています。このため、その他のOSについては簡単な動作確認に留まりますので、ご了承ください。

画面サンプル [2]

画面サンプル [3]

画面サンプル [4]


対応OS: Windows 98 / Me / 2000 / XP
必要なソフト: Windows 98 の場合のみ VB 6.0 ランタイム + DirectX 7.0 以上







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